静電気、過度な〇〇制限…小さいことだけど、本当は気にした方がいい。

query_builder 2021/01/03
ブログ
アースよし

あけましておめでとうございます。

今年も当、いやしのかくれ家 ペンペンをよろしくお願いいたします。


さっそくですが、日常で


「実は健康に悪影響があるのに、予防が軽視されていること」


って何だと思いますか?


まず一つは静電気。

当店のインスタをご覧になっている方はご存じと思います。


冬の乾燥する時期に起きる、いや~な静電気。

男性の中には


「そんなものぐらいで大げさ!」


と言う方もいるかもしれません。

ですが、静電気は健康にとって悪影響を及ぼす存在です。

静電気の悪影響ですが、こんなことがあります。



1:「バチッ」と来た時の痛みによるストレス


2:放電により、体内のカルシウム排出が促され、疲れやすくなる。


3:体に帯電し、ホコリや花粉を引き寄せ、アレルギー発症の危険性


4:就業中に起きると、驚いたことによる転倒や転落の危険性


こういった事が起きえます。

また、機器に対しても誤作動や故障を招きますので、


「ちょっとバチッとするぐらい、ガマンすればいい」


というシロモノではありません。


一番いいのは、常に乾燥しない様に保湿・加湿すること。

また、静電気が起きにくい素材同士で服装を選ぶことも大切。




このサイトは参考になりますよ。


素材一覧

上記の様に帯電するのも、プラスとマイナスの電気の関係があります。


一覧の図を参考に、うまく静電気を防ぎましょう!



二つ目に気を付けるべきもの。

糖質や塩分の過剰な制限です。

愛原は以前から


「医師や栄養士と言ったプロの指導なく、自分勝手に糖質制限すべきではない。」


と申し上げています。

勿論、よくネット上でネタになる


寿司屋でネタばかり食べて、シャリを食べない女性に注意したら


「私ダイエット中なの~」


とかぬかした、というものなんて言語道断です。

そういう事を言う者は、一生何も食うな!と思います。


糖質制限も始まりって何だと思いますか?

実は100年近く前に行われた、小児癲癇の食事療法だったそうです。

根拠があるのかないのか、医師ではない愛原にはわかりませんが…


今でも糖質制限は間違った方法で行われており、死亡事故や後遺症が残る人もいます。

そういった危険な方法です。

必ず医師・栄養士と言った、プロの管理下で行いましょう。


また、塩分の過剰な制限も、体の弱体化に関係します。

最新の研究では、


健康な成人男性 7.5g未満

健康な成人女性 6.5g未満

高血圧の方   6.0g未満

人工透析患者  6.0g未満

腎臓病患者   3.0~6.0g未満

WHOの基準   5.0g


とされています。

昔は成人は10gとされていましたね。

(こちらのページを参照)


日本人の塩分摂取量が多かったのは、みそ汁や漬物でしょう。

しかし同時に塩分排出をする、カリウムを含有する食品も多く食べていました。

その為、現在の食事の西洋化に伴い、塩分量は減らした方がいいと言えます。


ただ、医師や栄養士の指導なく、塩分を全部やめるのは危険。

塩分に含まれるナトリウムが、生命活動をサポートするからです。


詳しくはこちらを参照に。



この様に、過剰な制限が、却って命を危険にさらす場合もあります。

医学・栄養学の知識がない我々一般人は、必ずプロの指導の下で行いましょう!


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